群馬大学大学院医学系研究科 形成外科学講座

研究/発表業績

・2023年度・2022年度・2021年度・2020年度

2023年度

総説, Proceedings

  1. 牧口貴哉,正田晃基,中村英玄,横尾 聡.【特集】 頬部皮下腫瘍の鑑別診断と治療.各論② 頬部皮下に生じた結節性筋膜炎の1例.形成外科.66:35-40,2023.
  2. 牧口貴哉, 寺師 浩人.【顔の外傷 治療マニュアル】口唇の外傷.PEPARS.196:39-47,

原著論文

  1. Nakamura H, Makiguchi T, Hasegawa Y, Yamatsu Y, Shoda K, Mori Y, Sakurai K, Shirabe K, Yokoo S. Negative pressure wound therapy for inguinal lymphorrhea. Int J Surg Wound Care. 2023;4(1),29-33.
  2. Nakamura H, Makiguchi T, Hino A, Shirabe K, Yokoo S. Effect on bacterial load of use of a DACC-coated dressing as a wound contact layer in negative pressure wound therapy. J Wound Care. In press.

症例報告

  1. Nakamura H, Makiguchi T, Ogawa M, Yokoo S. Negative Pressure Wound Therapy
    for Skin Ulceration and Fistula After Surgery for Oral Cancer. J Craniofac Surg
    2023;1(1),e005.
  2. Nakamura H, Makiguchi T, Tsunoda A, Shirabe K, Yokoo S. Candida Costochondritis Induced by Traumatic Small Bowel Perforation: A Case Report. Cureus. 2023;15(8):e43923.
  3.  牧口貴哉, 正田晃基, 中村英玄, 横尾聡. 頬部皮下に生じた結節性筋膜炎の1例. 形成外科.2023;66(1),35-40.

シンポジウム、ワークショップなど

第41回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会2023年1月26日- 2月28日, (WEB)

1.牧口貴哉.横尾 聡.群馬大学における下顎再建戦略(区域切除と半側切除)【ワークショップ】

32 日本形成外科学会基礎学術集会 20231019-20日,東京

  2.牧口貴哉、中村英玄,山口高広,正田晃基,黒住 献,横尾 聡.【明日から使えるシンポジウム5】iPS細胞由来の間葉系幹細胞を付加した脂肪移植に関する基礎研究.

第68回 日本口腔外科学会総会・学術大会2023年11月10-12日,大阪

3.牧口貴哉.口腔外科医が知って得する形成外科基本手技~顔面の縫合とキズアト・ヒキツレの修正~【教育講演】

コンバテックWEB セミナー 2023年11月13日

4.長谷川泰子.More than Silver Thecnologyによる感染予防と治療

一般演題発表

第3回日本フットケア・足病医学会年次学術集会 2023年2月11-12日,奈良

1.長谷川泰子,正田晃基,山津幸恵,櫻井京,牧口貴哉.下腿切断を受け入れるまでのプロセスを経験した包括的高度慢性下肢虚血患者の1例(口演)

第28回 日本形成外科手術手技学会 2023年3月4日, 川崎

2.中村英玄, 牧口貴哉, 山口高広, 正田晃基, 田村洋貴, 濱村和樹, 横尾聡. 大胸筋皮弁挙上における乳輪乳頭移植と外側胸動脈温存(口演)

第66回 日本形成外科学会総会・学術集会 2023年4月26-28日,長崎

3.長谷川泰子,正田晃基,山津幸恵,櫻井京,牧口貴哉,横尾聡.当院における過去6年間の壊死性軟部組織感染症の治療経験(口演)

4.正田晃基,牧口貴哉,長谷川泰子,山津幸恵,櫻井京,横尾聡. 腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術後に生じた続発性会陰ヘルニアに対する治療経験(口演)

5.櫻井京,正田晃基,山津幸恵,森有実,長谷川泰子,中村英玄,牧口貴哉,横尾聡.腹腔内手術後10年以上経過し治療したSchloffer腫瘍の3例(口演)

6.中村英玄, 牧口貴哉, 山口高広, 正田晃基, 田村洋貴, 濱村和樹, 横尾聡. 大胸筋皮弁挙上における乳輪乳頭移植(口演)

7.中村英玄, 牧口貴哉, 長谷川 泰子, 山津幸恵, 正田晃基, 森 有美, 櫻井 京. 乳房再建術後のStaphylococcal toxic shock syndrome(口演)

第2回日本フットケア・足病医学会関東・甲信越地方会学術集会 2023年5月21日,東京

8.長谷川泰子,正田晃基,櫻井京,牧口貴哉.両足趾潰瘍の経過を契機に肺癌、深部静脈血栓症およびTrousseau症候群の診断に至った1例(示説)

第15回日本創傷外科学会総会・学術集会 2023年7月13-14日,東京

9.長谷川泰子,正田晃基,櫻井京,牧口貴哉,横尾聡.包括的高度慢性下肢虚血の断端形成においてspare parts surgery をもちいて治療を行った症例について (口演)

10.正田晃基,牧口貴哉,長谷川泰子,櫻井京,都丸奈々、,横尾聡. 下腹部領域の広範囲腹壁欠損に対する大腿筋膜張筋皮弁・前外側大腿皮弁の連合皮弁を用いた再建方針(口演)

第25回日本褥瘡学会学術集会 2023年9月1-2日,神戸

11.長谷川泰子,正田晃基,櫻井京,都丸奈々,牧口貴哉.仙骨部・尾骨部褥瘡を保存的治療で治癒した3例~手術が必要な症例であるかどうか?~(口演)

12.清水國代, 大久保優香, 江村留美子, 角田彩, 中村英玄. 緩和ケアとの両立を目指した重度褥瘡感染の1症例(口演)

第41回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 2023年11月9日-11月10日,兵庫

13.正田晃基,牧口貴哉,長谷川泰子,櫻井京,角田彩,横尾聡. 画像診断で脂肪腫との鑑別が困難であった眉毛外側部dermoid cystの検討(口演)

第50回日本マイクロサージャリー学会学術集会 2023年12月7日-12月8日,名古屋

14.正田晃基,牧口貴哉,長谷川泰子,櫻井京,角田彩,横尾聡.静脈血栓形成における放射線照射の影響(口演)

第4回日本フットケア・足病医学会年次学術集会 2023年12月22-23日,沖縄

15.長谷川泰子,正田晃基,櫻井京,角田彩,牧口貴哉,横尾聡.糖尿病性足病変の当院治療介入までの経過についての検討(示説)

16.中村英玄, 牧口貴哉, 角田 彩, 清水國代, 横尾 聡. 糖尿病性足潰瘍と低亜鉛血症との関連性についての検討(口演)

17.角田 彩, 中村英玄, 牧口貴哉, 清水國代, 横尾 聡. 糖尿病性足潰瘍、包括的高度慢性下肢虚血に対するデクスメデトミジン鎮静下手術の有用性についての検討(口演)

研究会・勉強会など

第34回 群馬ストーマ・排泄リハビリテーション研究会 2023年2月18日, 高崎

1.中村英玄, 清水國代, 細谷晃子. ストーマ、肛門に近接する創傷にNPWTを適応する際の工夫

第31回 乳癌基礎研究会 2023年7月15-16日, 箕面

2.中村英玄, 牧口貴哉, 山口高広, 黒住 献. iPS細胞由来間葉系幹細胞付加脂肪移植による乳房再建の有用性についての検討

第42回群大糖尿病療養指導スキルアップ研究会 2023年9月19日,群馬

3.長谷川泰子.糖尿病性足病変の治療~歩行を守る~

院内勉強会(南4)2023年9月19日,群馬

4.長谷川泰子.実践!キズをみる

第37回神戸形成外科集談会 2023年11月12日,神戸

5.長谷川泰子,正田晃基,櫻井京,角田彩,牧口貴哉,横尾聡.創傷治療中に化膿性脊椎炎を発症した3例について

6.中村英玄, 都丸奈々. 皮弁鬱血に対してmedical leechを使用した症例

院内勉強会(褥瘡対策専門委員会)2023年11月14日,群馬

7.長谷川泰子.褥瘡の治療について

Nuss法漏斗胸手術手技研究会  2023年11月25日,福岡

8.佐々木淑恵,山田有実,浜島昭人.特発性側弯症を合併した漏斗胸に対しNuss法を先行して行った一例

講演

1.長谷川泰子.群馬の足病診療の未来.群馬大学医学部附属病院フットケアーセミナー 2023年1月26日(群馬)

助成金

1.助成金の種類:科学研究費

研究種目  :基盤研究(C)

研究期間  :2023年-2025年

研究課題  :iPS細胞由来の間葉系幹細胞を付加した脂肪移植を用いた乳房再建に関する研究

研究代表者 :牧口貴哉

助成金総額 :4,550千円

    ・2022年度

    原著論文

    1. Nakamura H, Makiguchi T, Hasegawa Y, Yamatsu Y, Shoda K, Mori Y, Sakurai K, Shirabe K,
    Yokoo S. Negative pressure wound therapy for inguinal lymphorrhea. Int J Surg Wound Care.in press.

    症例報告

    1. Nakamura H, Makiguchi T, Hasegawa Y, Yamatsu Y, Shoda K, Mori Y, Sakurai K, Shirabe K,
    Yokoo S. Staphylococcal Toxic Shock Syndrome after Autologous Breast Reconstruction: A
    Case Report and Literature Review. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2022;10:e4710.

    2. 長谷川泰子,寺師浩人.右人工膝関節全置換術後に急性動脈閉塞を発症し下腿切断後の創離開に対して
    膝関節を温存した症例.日本フットケア・足病医誌2023;4(1):46-52

    シンポジウム、ワークショップなど

    第40回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 2022年2月14日~3月13日, (群馬大学大学院医学系研究
    科口腔顎顔面外科学講座・形成外科学講座主催:WEB)
    1. 牧口貴哉.口腔がん治療におけるサルコペニアの影響【ワークショップ】

    2. 中村英玄,牧口貴哉,横尾 聡.サルコペニアの診断と口腔がん治療における影響(surgical
    sight infectionとの関連性),アウトカム改善を目指す取り組みについて【ワークショップ】

    第65回日本形成外科学会総会・学術集会 2022年4月20日-4月22日,大阪
    1. 長谷川泰子、辻依子、榊原俊介、野村正、寺師浩人. 重症下肢虚血治療における他科とのコミュニケーション】
    当院における重症下肢虚血患者の創傷手術治療症例の入院中に携わった診療科についての検討

    第14回日本創傷外科学会総会・学術集会 2022年7月14日-7月15日,神戸
    1. 長谷川泰子、牧口貴哉、榊原俊介、辻依子、野村正、寺師浩人.【シンポジウム2:NPWTの未来】
    当院で施行したNWT症例においての対応機種と使用期間の変化について~症例経験からの課題~

    2. 長谷川泰子、牧口貴哉、辻依子、寺師浩人. 膠原病性潰瘍、その先にあるもの】膠原病患者の足趾病変に対する
    当院における治療方法について

    第35回日本外科感染症学会総会学術集会 2022年11月8日-9日,倉敷
    1. 牧口貴哉、横尾 聡.【頭頸部悪性腫瘍手術の SSI】再建手術を伴う頭頸部悪性腫瘍切除後におけるサルコペニアとSSIの関連

    一般演題発表

    第40回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会(WEB開催)2022年2月14~3月13日, 群馬
    1. 中村英玄,牧口貴哉,横尾 聡.口腔がん切除後に生じた皮膚潰瘍、瘻孔に対する局所陰圧閉鎖療法の有用性(示説)

    第19回日本褥瘡学会近畿地方会学術集会 2022年3月13日,大阪
    1. 長谷川泰子、寺師浩人.骨盤の携帯と褥瘡との関連について当院で経験した症例からの検討(口演)

    第109回 日本皮膚科学会群馬地方会 2022年3月27日,群馬
    1. 中村英玄,内山明彦.頚部に発生したgiant pilomatrixomaの1例(口演)

    第65回 日本形成外科学会総会・学術集会 2022年4月20~22日,大阪
    1. 中村英玄,牧口貴哉.局所・伝達麻酔手術における、デクスメデトミジンの有用性(口演)

    第4回 群馬県形成外科研究会 2022年6月11日,群馬
    1. 中村英玄,櫻井 京,牧口貴哉.NPWT, DACCコーティングドレッシング材(SorbactⓇ)併用の有用性(口演)

    2. 正田晃基、森有実、櫻井京、山津幸恵、中村英玄、長谷川泰子、牧口貴哉.尿閉を伴う閉経後
    陰唇癒着症に対して局所皮弁による陰唇形成術を行った一例(口演)

    第14回日本創傷外科学会総会・学術集会 2022年7月14日~15日
    1. 中村英玄,牧口貴哉.NPWTのコンタクトレイヤーとしてのDACCコーティングドレッシング材の有用性(口演)

    2. 正田晃基,櫻井京,森有実,山津幸恵,長谷川泰子,牧口貴哉.重粒子線治療後に生じた難治性皮膚潰瘍2例に対する治療経験(口演)

    第60回 日本癌治療学会学術集会.2022年10月20-22日,神戸
    1. Nakamura Hideharu, Makiguchi Takaya, Yokoo Satoshi. Impact of skeletal muscle mass and fat
    mass on complications following breast cancer resection and reconstruction. (口演)

    第10回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会 2022年10月27日~28日

    1. 正田晃基,櫻井京,山津幸恵,長谷川泰子,牧口貴哉.TE挿入術後に生じた黄色ブドウ球菌性トキシックショック症候群の一例(口演)

    書籍

    1.長谷川泰子.寺師浩人坐骨部褥瘡と側弯の関係の重要性ー単純X線像と3DCTと体圧分布測定スキャン画像.形成外科:235-241,2022.

    2.角谷賢一.長谷川泰子  脊椎後方インストゥルメンテーション術後感染に対する局所陰圧閉鎖療法の使用経験.脊椎脊髄ジャーナル:449-454,2022.   

    表彰
    1. 第14回日本創傷外科学会総会・学術集会 

    一般演題(ポスター)最優秀演題賞
    P-54 
    NPWTのコンタクトレイヤーとしてのDACCコーティングドレッシング材の有用性

    中村 英玄(国立病院機構 高崎総合医療センター 形成外科)

    ・2021年度

    症例報告
    1. 中村英玄, 牧口貴哉, 小林未央, 青木大地, 平井優樹, 山津幸恵正田晃基, 森 有実, 調 憲, 岩瀬 明, 横尾 聡.
    帝王切開手術瘢痕に生じた腹壁子宮内膜症の1例. 北関東医学. 71:207-210,2021

    シンポジウム、ワークショップなど

    第26回 日本形成外科手術手技学会 2021年2月18-26日,東京
    1. 中村英玄.腹壁瘢痕ヘルニア・腹壁弛緩に対する腹腔鏡補助下前方アプローチの有用性【ビデオシンポジウム】

    第66回 日本口腔外科学会総会・学術大会 2021年11月12-14日,幕張
    1. 牧口貴哉.口腔外科医が知って得する形成外科の基本手技!~縫合法とキズアトの修正法~【ビデオレクチャー11】

    一般演題発表

    第29回 日本癌病態治療研究会 2021年1月14-15日,高崎
    1. 中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,藤井孝明,横尾 聡.乳癌術後二期的乳房再建術における
    脂肪量,骨格筋量の影響についての検討(口演)

    第299回 関東形成外科学会東京地方会 2021年3月6日,東京
    1. 中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,横尾 聡.腹壁瘢痕ヘルニア・腹壁弛緩に対する腹腔鏡補助下   前方アプローチの有用性(口演)

    2. 正田晃基,平井優樹,中村英玄,山津幸恵,牧口貴哉,横尾聡.虚血性足部壊死切断後の創面環境調整に対しNPWTidを行う際にクレンズチョイスフォームを使用した治療経験(口演)

    第64回 日本形成外科学会総会・学術集会.2021年4月14-16日,東京
    1. 中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,横尾 聡.頭頸部再建術後の皮弁委縮についての検討(口演)

    2. 中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,横尾 聡.鼠径部リンパ漏に対する局所陰圧閉鎖療法の有用性(示説)

    第13回 日本創傷外科学会総会・学術集会.2021年7月15-16日,北九州
    1. 中村英玄,牧口貴哉,青木大地,山津幸恵,正田晃基,森 有実,横尾 聡.鼠径部リンパ漏に対してNPWTが有用であった4例(口演)

    第30回 日本形成外科学会基礎学術集会.2021年11月7-8日,東京
    1. 中村英玄,牧口貴哉,青木大地,山津幸恵,正田晃基,森 有実,横尾 聡.NPWTにDACCコーティングドレッシング材を併用した際の創部細菌数の変化についての検討(口演)

    第301回 関東形成外科学会東京地方会 2021年12月4日,東京
    1. 正田晃基,青木大地,山津幸恵,森有実,牧口貴哉,横尾聡.複数回の心臓カテーテル治療後に生じた背部放射線潰瘍の2例(口演)

    表彰
    1. 中村英玄  日本形成外科学会会誌優秀論文賞
    『末梢動脈疾患患者とその予備軍における血管柄付き遊離腓骨皮弁採取の是非』 日形会誌2020;Vol.40: 269-273.

    ・2020年度

    総説
    1. 牧口貴哉, 横尾 聡.エステティック・マインドを備えた口唇・口唇周囲広範欠損の再建.形成外科 63:846-857,2020.

    原著論文
    1. Makiguchi T, Yamaguchi T, Nakamura H, Yamatsu Y, Hirai Y, Shoda K, Kurozumi S, Ibaragi S, Harimoto N,        Motegi S, Shirabe K, Yokoo S. Evaluation of overall and disease-free survival in patients with free flaps for oral cancer resection. Microsurgery. 2020;40:859-867.

    2. Makiguchi T, Yamaguchi T, Nakamura H, Ogawa M, Harimoto N, Shirabe K, Yokoo S. Impact of skeletal muscle mass on postoperative delirium in patients undergoing free flap repair after oral cancer resection.J Plast Surg Hand Surg. 2020;54:161-166.

    3. Nakamura H, Makiguchi T, Yamaguchi T, Suzuki K, Yokoo S. Impact of sarcopenia on postoperative surgical site infections in patients undergoing flapreconstruction for oral cancer. Int J Oral Maxillofac Surg. 2020;49:576-581.

    4. Nakamura H, Makiguchi T,Atomura D, Yukie Yamatsu, Ken Shirabe, Yokoo S.Changes in Skin Perfusion Pressure After Hyperbaric Oxygen Therapy Following Revascularization in Patients With Critical Limb Ischemia: A Preliminary Study. Int J Low Extrem Wounds. 2020;19:57-62.

    5. Nakamura H, Makiguchi T, Yamaguchi T, Fujii T, Shirabe K, Yokoo S. Impact of skeletal muscle mass on complications following expander breast reconstruction. J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2020;73:1285-1291

    6.牧口貴哉,平井優樹,辻本賢樹,佐藤 誠.イノシシ咬傷(WildBoarAttack)~犬猫ペット咬傷との違い~.形成外科.

    7. 中村英玄, 牧口貴哉, 後村大祐, 山津幸恵, 辻本賢樹, 横尾 聡.末梢動脈疾患患者とその予備軍における血管柄付き遊離腓骨皮弁採取の是非.日形会誌. 2020;40:269-273.(日本形成外科学会最優秀論文賞)

    症例報告
    1. Atomura D, Makiguchi T, Nakamura H, Yamatsu Y, Osone K, Motegi Y, Ogawa H, Shirabe K, Yokoo S. Sacral and Rectal Necrosis after Carbon Ion Radiotherapy Reconstructed with
    Transpelvic Rectus Abdominis Flap. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2020 Jun 16;8:e2885.

    2. Atomura D, Makiguchi T, Yamaguchi T, Nakamura H, Yamatsu Y, Shirabe K, Yokoo S.
    Fibro-osseous Pseudotumor of the Toe. Eplasty. 2020 Feb 22;20:ic2.

    シンポジウム、ワークショップなど
    第 38 回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 2020 年 1 月 23-24 日,東京
    1. 牧口貴哉.リハビリメイクから再建を考える(未来の美)【パネルディスカッション】

    第 65 回 日本口腔外科学会総会・学術大会 2020 年 11 月 13 日-12 月 15 日,Web 開催
    1. 牧口貴哉.口唇とその周囲のAetheticmindを取り入れた形成外科的再建【ミニレクチャー】

    一般演題発表

    第25回 日本形成外科手術手技学会 2020年2月8日, 浜松
    1. 中村英玄,牧口貴哉,後村大祐,山津幸恵,横尾 聡.陰茎・陰嚢に対して局所陰圧閉鎖療法を行った 2 例(口演)

    2. 中村英玄,牧口貴哉,後村大祐,山津幸恵,横尾 聡.上肢に生じた神経鞘腫に対して、顕微鏡下に神経刺激装置を用い腫瘍核出術を行った 1 例(口演)

    第 74 回 日本口腔科学会学術集会 2020 年 4 月 15-17 日,新潟,web 開催
    1. 中村英玄,牧口貴哉,後村大祐,山津幸恵,横尾 聡.顎口腔領域における亜鉛欠乏が術後創治癒に与える影響についての検討(口演)

    第 63 回 日本形成外科学会総会・学術集会 2020 年 8 月 26-28 日,名古屋
    1. 中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,横尾 聡.糖尿病性足潰瘍の術後創治癒に影響を与える因子についての検討(口演)

    第 38 回 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 2020 年 11 月 12-13 日,東京
    1. 平井優樹、正田晃基、中村英玄、山津幸恵、牧口貴哉、横尾聡.鼻腔癌手術による外鼻・上顎・上口唇欠損に対して姑息的に上口唇のみを再建した一例(口演)

    2. 中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,横尾 聡.口腔癌再建術後における皮弁委縮のリスク因子についての検討(口演)

    3.正田晃基,平井優樹,中村英玄,山津幸恵,牧口貴哉、横尾 聡.頭頸部に発生した結節性筋膜炎の二例(口演)

    第 12 回 日本創傷外科学会総会・学術集会 2020 年 12 月 10-11 日,徳島
    中村英玄,牧口貴哉,平井優樹,山津幸恵,正田晃基,横尾 聡.乳房再建術後にStaphylococcal toxic shock syndrome(TSS)を発症した 1 例(口演)

    • 群馬大学大学院医学系研究科

    私たちについて

    027-220-8484
    群馬県前橋市昭和町3-39-15
    hase-yasu●gunma-u.ac.jp
    ※コピーしてご利用の際は、●を@に変更してください。